みなさん、こんにちは。
この記事は UiPath アドベントカレンダー 2025 の9日目の記事です。
UiPath アドベントカレンダーに参加されている他の皆さんの記事、とても読みごたえがあります!
ぜひお楽しみください。

さて今回は、UiPath Devcon Tokyo の 認定資格取得にチャレンジしてみた感想を書いていきたいと思います。
認定資格取得チャレンジとは
UiPath Devcon TokyoとUiPath FUSION Tokyoの開催に合わせて、2025年12月9日~10日に行われたイベントです。
私はDevconの方に参加したので、9日にチャレンジさせていただきました。
受けられる資格は、現在Pearsonで受けられるものが全てだったのではと記憶しています(違ったらすみません)
無料で受けられて、しかも2つまでOKなんです。なんて太っ腹!!
認定資格の種類一覧
現在認定資格はこんな感じ。
バリエーションが多く、ぱっと見ただけではどれを受ければよいのか迷ってしまいます。

(UiPath HPより抜粋)
何を受けたの?
今回私が受けさせていただいたのは2つ。
①エージェンティックオートメーションアソシエイト
今熱いエージェンティックな部分が学べると聞いて、私も挑戦してみようと思いました。
②オートメーションデベロッパーアソシエイト
私が取得済みの資格の後継にあたる資格
UiPathの資格には有効期限が3年と定められています。
以前受けたのは2023年の3月でした。
ちょうど期限が切れる…!

どう勉強したの?
今回の参加を決めたのは結構ギリギリ、試験の10日前くらいだったかと思います。
参加の決め手になったのは、いつもお世話になっているUiPathFriendsのイベント、
「UiPathエージェンティックオートメーション認定資格取得もくもく会 ~1週間で合格目指そう~」
が開催されると聞いたからです。
一人じゃできなくてもみんなとなら、、、、、!!!

都合のいい日だけ参加OKというのも、魅力でした。
子供の習い事の付き添いなど、夜参加できない日もあったので、、、
家族にも(主に子に)、試験を受けたいことや、この時間は相手ができないこと、期間限定であることを説明し、
私も気合を入れて参加できる日は全て参加しました。
もくもく会ではもくもくするだけじゃなくて、すでに合格された方の体験談や、出題の傾向、解答のコツなどを共有していただき、とても参考になりました。
初日に模擬試験を受けてみて(当然不合格)Academyを1周したところで再度模擬試験を受けたとき
スコアが3パーセントしか上がっておらず(これも当然不合格)焦りました。
Academyを日英含めて3周やり、UiPathの補足資料も読みつつ、
もくもく会でいただいた模擬試験の資料を読みながら理解を深めていきました。
模擬試験は100のスコアを取れるようになりましたが、それは解答を覚えてしまったからで、、、
漠然とした不安が残ります。
気分転換に②の試験勉強に手をつけ、模擬試験でこれまた合格スコアに到達できず(えぇ、、、)
うそでしょ!?と思いながら①に照準を絞って気合を入れなおして勉強し、
②は合格出来たら御の字。くらいのスタンスに落ち着きました。
で、合格したの?
結論、①も②も合格しました!(わーい!!)
①は結構余裕で。②はギリギリでしたが合格は合格です(笑)
合格するととてもうれしいことが待っています。
まず、安堵と心の平穏。
それに、UiPathの方からCongratulations!!と言っていただけます(嬉)
合格者得点としてTシャツもいただきました♪
そしてなにより自分で受けに行く手間が省けたのと、受講料が浮いた!というところです。
2つの試験合わせて普通に受けたら42,000円です。
とてもありがたいと思いました。
最後に小話
UiPathのプロフェッショナル系の資格を5つ保有すると、
5冠ホルダーという栄誉あるタイトルがいただけるそうです。

現在日本で唯一このタイトルを持っていらっしゃるのが、MVPでもあるしおちゃんさん。
その経験談をQiitaで記事にもしてくださっていて、読みごたえがすごいのでおススメです♪

私は現在まだ1冠、、、先は長いですね。
これからも頑張っていこうと思います!

ここまで読んでくださりありがとうございました。


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