UiPath AgentHackに挑戦

RPA


UiPathブログ発信チャレンジ2025サマー参加記事です。

昨日は@Kawashima_RPAさんの記事Config.xlsxは本当に必要か?UiPathの新機能でコード寄りのConfigの設定管理を試してみる、明日は@mh_ti_fuさんの記事です。

次にハッカソンに挑戦するときの備忘録として残します。

UiPathのハッカソン、UiPath AgentHackとは

UiPathのハッカソンは、

UiPathプラットフォームを活用して、
業務自動化や業務改善の革新的なソリューションを短期間で開発し、その成果を競うイベントです。

具体的には、次のようなイベントがあります。
テーマに沿って課題を解決するアイデアを考える
UiPath StudioやOrchestrator、AI CenterなどUiPath製品を使って実装する
プレゼン・デモ形式で審査員に成果を披露する
参加者はエンジニアだけでなく、ビジネスアナリストやデータサイエンティスト、学生など幅広い人が対象

🎯 テーマ

Agentic Automation(エージェント自動化)
今年のチャレンジは、
UiPathを活用して、エージェント自動化がどのようにビジネスオペレーションを強化し、意思決定を改善し、業務を革新的に自動化できるかを再構築すること
がテーマです。

UiPathのエージェント機能を活用し現実のビジネス課題に取り組み
業務効率化や自動化の可能性を追求することが求められているらしいです。

カテゴリ

1️⃣ カテゴリ 1: エンタープライズ・エージェント
企業の業務(人事、財務、ヘルスケア、営業、調達、サプライチェーンなど)において、
複雑で多段階の業務プロセスを自律的に実行し、効率化・自動化するエージェントを構築するテーマ。

2️⃣ カテゴリ 2: エージェントテストソリューション
ソフトウェアテストに特化し、
テスト設計・実行・管理の各工程で テスト担当者の生産性を向上させる支援エージェント を開発するテーマ。

3️⃣ ボーナスカテゴリ: UIエージェント(エージェントUIオートメーション)
動的・複雑なユーザーインターフェース(UI)に対して、
人間のように適応しながら自律的に操作・実行できるUIエージェント を構築するテーマ。

🏆 賞金

賞の種類金額
グランドプライズ (Agent of the Future)$10,000
各カテゴリー 1位$6,000
各カテゴリー 2位$4,000
各カテゴリー 3位$2,500
スペシャルアワード(各)$2,000
クロスカテゴリボーナス(各)$1,500
UIエージェント賞$3,000

審査基準

  • Agentic Automation の活用度・革新性(25%)
  • ビジネスインパクト・導入可能性(20%)
  • 技術的実現性・汎用性(20%)
  • 完成度(15%)
  • プレゼンテーション(10%)
  • コミュニティ人気(10% ※決勝でのみ加味)

参加方法

1️⃣ 個人でもチーム(最大4名)でも参加可能
2️⃣ アイデア提出フォームに、アイデア概要とチームメンバー情報を記入
3️⃣ 承認されたら UiPath Labs にアクセスし開発開始
4️⃣ 完成後は UiPath Forum に提出(※代表者1名が提出)

プロダクトの提出方法

  • 完成したソリューションは UiPath Forum に「1名が代表して」投稿
  • 提出内容:
    • プロジェクト概要説明
    • コード/動画/図解などの補足資料(リンク共有可)
    • プレゼン資料(Google Drive / OneDrive / Dropbox 等に保存しリンクで提出)

と、ここまでがAIに翻訳してもらったハッカソンの概要です。


UiPath AgentHack に挑戦した記録

1️⃣ なぜ参加しようと思ったのか

実は今回、ハッカソン参加は2回目でした。
初めての挑戦は2年前。
そのときに「短期間でチームと一緒にアウトプットを作り上げる大変さと楽しさ」を体感し、また挑戦したいと思っていました。
今回の UiPath AgentHack は 「Agentic Automation」という最新テーマ が掲げられていて、
「エージェントを使って何か作ってみたい」という気持ちで、参加を決めました。

2️⃣ チームで進めた準備と分担

前回のハッカソンではチーム4人で参加し、タスクを細かく分けた分、
「プロジェクト全体の管理の難しさ」を痛感しました。
それから、プロダクトの内容を広げすぎたからか、実装も資料作成も大変でした。
そこで今回は、小さなアイデアで大きな成果を。を意識して、
最初は「一人でやろう」と考えていました。

でもいざ取り組み始めると、やりたいことはあるんだけどそれを実現する技術と知見が足りない……
どうする!?と思っていた矢先、チーフさんがXで関連する投稿をしているのを見かけ、
思い切って声をかけて誘うことに。

この投稿です↓

この次の日にちょうどUiPathのイベント【UiPath Agentic Automation Summit Tokyo】があり、
対面でお会いでき、正式にお願いしました。
当初考えていたふわっとした内容を伝えたところガッツリダメ出しを食らったので、
きちんと考え直し、今回のプロダクト案が固まったのが6月15日。
ハッカソンの締め切りが7月7日。
時間があまりない。
私はアイデア出しと全体設計、Appsの実装。チーフさんはテックリードとしてエージェント技術部分の実装や、連携部分をお願いしました。
得意を活かして進める体制の力を存分に活かし、
提出までのミーティングも、キックオフ、中間報告、最終確認と3回で済み、ありがたかったです。

3️⃣ 英語という難題

私ははっきり言って英語が苦手です。
英語で書いてある場合は絵に見えるくらい認識率が低くなります。

UiPath AgentHack の 公式情報や提出要件がすべて英語だったため、そこだけが今回の不安要素でした。
そして不安は的中しました。
今回もガッツリAIにはお世話になったのですが、いかんせん資料をAIに渡すのは私。
絵に見えているところは未翻訳になりがちなどありました(汗)
また、英語の提出資料を作るのに多くの時間を要しました。
各資料の内容が問題なくリンクしているか、不安が残ります。
UiPathからの重要なメールを2本見逃しました。
チーフさんがフォローしてくださり、本当に助かりました。

4️⃣ 今回の反省点と良かった点

反省点
・要件確認(特に英語対応)が甘く、資料作成の着手が遅れたこと
・最初に全体像を十分に把握できていなかったこと
(当初は「プロジェクト概要説明・補足資料・プレゼン資料」程度の提出を想定していたが、
最終的に「3分までの動画提出」が必須だった点が、フォーラムの投稿する際のフォームで発覚したなど)

良かった点
・小さなアイデアに絞ったことでスムーズに進められた
・メンバーの得意を活かせた
チーフさんと開発ができた
・英語資料作成も何とかクリアできた
・期限内に提出できた
ことです。


5️⃣ 次へのステップ

今回のハッカソンで「エージェントという新しい概念」に直接触れられたことで、
今後の業務改善や自動化の視点が大きく広がりました。
まだまだ知見不足を感じたので、
次はもっと UiPath のエージェント関連技術を深掘りして、自分でもっと自信を持って取り組めるようにしたい と思います。
今回使おうと思っていたMaestoroも結局使わずに終わったので、その辺りも少しずつ使っていけたらと。

そしてまた機会があれば、ハッカソンに参加したいと思います!
チームでも、個人でも。

最後に、今回の功労者 チーフさんに拍手。
明日のUiPathブログ発信チャレンジ2025サマーはそのチーフさんの記事です。お楽しみに♪

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